前へ
次へ

子供が自分の人生を生きるための教育とは

最近は、20歳を過ぎてからうつ病などに苦しむ若者が多いです。
中には50代を超えてうつ病に苦しむ人も多いでしょう。
うつ病に苦しむその多くは、自分の人生を生きていないことが原因になっています。
そもそも、人間は人から影響されて生きています。
例えば、自分が子供だったとき家庭の影響を強く受けますが、なんとなく周りの情報に洗脳されてしまい子供はその中からベストな選択をしようとします。
例えば、親がサラリーマンならば子供もサラリーマンになる可能性が高いでしょう。
これは、自然に親の影響を受けているとも言えるでしょう。
ですが、親がサラリーマンだったとしても本当に子供はサラリーマンに向いているかと言えば必ずしもそのようには言えません。
この場合、子供は自分の人生を生きていないことになります。
また、親の顔色を伺いながら親に褒められたいので必死に勉強してきた子供もうつ病になりやすいでしょう。
そもそも、人に認められたいから頑張ってきたと言う事はその人の人生は生きておらずどこか他人の人生を生きていることになります。

Page Top